ついさきほど、検察庁内にある弁護士会の謄写室に謄写申請の連絡をしました。担当部を聞かれて、なぜか全く別件の労働事件の担当部が口から出てしまったのですが、電話口で謄写室の職員の方が一瞬沈黙したので、あれ?聞こえなかったのかなと思って、もう一度思いっきり「第〇民事部です」と答えた瞬間、ふと自分が今やっていること(刑事記録の謄写申請)を思い出し、我にかえって「第〇刑事部です」と言いなおしました。
教訓:謄写申請の際は事前に伝えることを準備しておく!弁護士会の職員さんが電話口で一瞬沈黙したときは、おかしなことを口走ったと自分を疑え!